私たちの想い・歴史
人類最先端の叡智を、次の時代のあなたに。
「プロダクティブ・エイジング」がつくる、長寿社会の幸せ。
2015年4月1日、私たちは世界初のNMN*配合サプリメントを発売しました。
健康に歳を重ねる「プロダクティブ・エイジング」の実現を私たちの使命とし、
常にお客様の幸せを大切にしながら、努力と情熱を注いできた結晶です。
私たちの歴史は、NMNを通じた健康と充実した人生への熱い想いに満ちています。
今までも、そしてこれからも私たちは、世界中の方々に科学の力で貢献するため、全力で取り組み続けます。
* NMN (β-nicotinamide mononucleotide、β-NMN、β-ニコチンアミドモノヌクレオチド): 生物の細胞内でビタミンB3などから作られる物質で 、細胞の活動に欠かせない補酵素NAD (nicotinamide adenine dinucleotide、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)の前駆体として重要です。
歴史
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2015年
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4月
新興和トレーディング株式会社として
「NMN+レスベラトロール」をはじめとする
3種類のNMN配合サプリメントを世界に先駆けて発売開始。
当時のプレスリリース記事12月
NMNピュアシリーズ「NMNピュア3000」「NMNピュア1500」発売
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2017年
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1月
NMN長期摂取による影響の評価に関する
臨床研究を開始6月
「NMNピュア VIP 9000」「NMNピュア PREMIUM 6000」
販売開始。 -
2018年
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11月
特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構との研究委託合意の締結
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2019年
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4月
オリエントバイオメディック株式会社へ
NMNの研究および一切の事業を承継7月
自社NMN研究施設「ライフサイエンス・ラボ」を東京都中央区日本橋本町2-3-11(日本橋ライフサイエンスビルディング地下1階)に開設
7月
「NMN投与に対するイヌの長寿・抗老化作用:長寿遺伝子の活性化に伴う血液成分および腸内細菌叢の改善効果の確認」を国立大学法人山口大学共同獣医学部(木村透教授:生体機能学講座・実験動物学)と合同で実施
11月
「β‐NMNによる生体内コエンザイムQの増強効果の発見」について、国立大学法人九州大学瀬戸山大樹教授・康東天教授らと共同の特許出願権利を取得
12月
臓器システム生物学に対するNMN補給の効果の実証に関する臨床研究を開始
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2020年
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2月
「NMNが精子機能および受精能に与える影響の解明」を国立大学法人広島大学大学院統合生命科学研究科(島田昌之教授)と共同研究を実施
4月
NMNで免疫力を強化し、COVID - 19(新型コロナウイルス)などの感染症を予防・治療する研究を開始
10月
国立大学法人山口大学共同獣医学部(木村透教授:生体機能学講座・実験動物学)と共同研究を開始
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2021年
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1月
新興和製薬株式会社からミライラボバイオサイエンス株式会社に社名変更
7月
自社NMN研究施設「ライフサイエンス・ラボ」を東京都中央区銀座1-14-4 プレリー銀座ビル 6階に移転
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2022年
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2月
本社を東京都中央区銀座1-14-4 プレリー銀座ビル
5階に移転
ミライラボのNMN配合
サプリメントは今年で
8周年
NMN原末は
総量約 1t (1000kg)
ミライラボがNMN配合プロダクトを世界で初めて販売して以来、
約333,333本*のNMN配合サプリを販売してきました。
累計販売数から換算すると、およそ20分に1本お客様にご購入いただいていることになります。
* NMN ピュア3000プラスに換算(2023年6月30日時点)。
信頼の品質、
副作用ゼロ。
私たちは開発段階から現在に至るまで社員全員が約10年間、NMN配合サプリメントの摂取を継続しております。
世界中の研究機関や全てのお客様を含め、ミライラボのNMN配合プロダクトによる副作用の報告は一切ありません。今後も高品質で安全性の高いニュートラシューティカルを提供し続けます。
社会貢献
ミライラボバイオサイエンスは、NMN研究を基に“WellnessをScienceする”というテーマの下
アカデミックな研究はもとより、文化・芸術の分野においても貢献できる活動を続けてまいります。
芸術文化支援
・東京フィルハーモニー交響楽団の賛助会員として、オーケストラの活動を支援
研究支援
・ワシントン大学(ミズーリ州セントルイス)ゲノムサイエンス&システム生物学センター所長 ジェフリー・ゴードン博士の研究にNMN原料1kgを寄付
・ワシントン大学(ミズーリ州セントルイス)発生生物学部門・医学部門(兼任)今井眞一郎教授のラボにNMN原料1kgを寄付
シンポジウムへの協賛
・一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構(IRPA)設立記念 第1回老化研究国際シンポジウムならびに国際シンポジウム関連企画「市民公開講座」への協賛
・Gordon Research Conferencesへ協賛